CGWORLDクリエイティブカンファレンス2019
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皆さん、こんにちは
今年も『CGWORLDクリエイティブカンファレンス2019』に参加させていただきました。 もう3年連続でこのイベントに出席して業界情報をもらってよかったです。
今回登録したセッションは以下の4つです。
・UI！UI！UI！ ～トライ＆エラーに負けない技術～ [バンダイナムコオンライン] (SNS投稿禁止) ・FINAL FANTASY XV の人工知能 – ゲームAIから見える未来 [スクウェア・エニックス] (SNS投稿可能) ・映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」メイキング [株式会社白組 三茶スタジオ] (SNS投稿禁止) ・長編アニメ映画『スパイダーマン：スパイダーバース』の制作舞台裏 [Sony Pictures Imageworks] (SNS投稿禁止)
SNS投稿禁止のセッションが多いので、 フォトギャラリーとして作成してセッションを簡単に紹介いたします。 ぜひご覧ください。
以上です。 文京学院大学本郷キャンパス
受付前に大勢な参加者が並んでいる状態です。
太田垣沙也子氏がメインにUIワークフリーに関して流れはどうやって進めるのか、コンセプト、使用ツール、実装データなどの話を説明していただきました。
三宅陽一郎氏と遠矢司氏がこの『FINAL FANTASY XV の人工知能 – ゲームAIから見える未来』セッションでは人工知能技術でゲーム内にどうやって活かせるのか、色々な技術を解説していただきました。
例えば：オープンワールド世界でAI技術を運用して天気がランダムに変化されることとか、キャラクターは仲間と環境の変化によってAIで判断されて関連行動することなどのを話しました。
このセッションはCGグラフィックデザインとあまり関係ないですが、 人工知能技術でゲームデザインと合わせて開発するということがかなり面白かったです。 アーティスト、グラフィックデザイナーの方でも解説が分かりやすいだと思います。
この書籍『FINAL FANTASY XV の人工知能 – ゲームAIから見える未来』もリリース中なので、 人工知能に興味のある方はぜひこの書籍を読んでみましょう。
株式会社白組製作人たちが映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」についてシーン、キャラクターのアセット制作からセットアップまで各の制作過程を解説していただきました。 長編アニメ映画『スパイダーマン：スパイダーバース』の制作舞台裏 [Sony Pictures Imageworks] (SNS投稿禁止)
Danny Dimian氏が『スパイダーマン：スパイダーバース』の制作において漫画という感じがするように3Dと2Dに合わせて運用する技術 (例：開発されたツール（機械学習）でキャラクターに線を自動で描画)、VFX、スタイリッシュなビジュアル表現について各の制作過程を解説していただきました。
SNS投稿禁止ですが、 このアニメ映画の制作過程に興味のある方は以下のビデオをご覧ください。
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